【中小企業】コーポレートサイトにおすすめの項目・構成要素とは？
2022-08-18
中小企業のコーポレートサイトを制作する際は、様々な構成要素が必要になります。構成要素ごとの内容・役割を知ることで、自社サービスや商品の伝え方、ブランディングのヒントになります。
自社の網羅性の高い情報を掲載するコーポレートサイトは、いまや企業を運営する上で欠かすことのできないものです。
自社サービスや商品の紹介はもちろん、企業ブランディングや採用活動においても重要になります。
こちらでは、コーポレートサイトに組み込むべき様々な構成要素の中から、特に重要な項目を紹介します。
会社概要は、コーポレートサイトの重要な構成要素の一つといえます。
以下のように、会社名や代表者名を明記しておくことで、中小企業としての信頼性を高められます。
場合によっては、主要取引先や事業概要を記載することもあります。また、所在地や電話番号を変更したら、すぐに反映させることが大切です。
中小企業として、どのようなビジョン・ミッションのもとで事業を展開しているのか、明確に発信することが重要です。これは、企業理念とも重なる項目のため、サイト訪問者に共感してもらえるようなページ作りを行う必要があります。
例えば、「私たちについて」「About us」などの項目で1ページ設けることで、自社にどのようなバリュー（価値・強み）があるのか、しっかりと伝えられます。
自社が提供するサービスや商品がどのような特徴を持っているのか、サイト訪問者に伝えるページは必須です。性能や効果、料金などの情報を記載して、訪問者が必要としている情報を確認できるページにしなければなりません。
期間限定のサービスや商品などがある場合、積極的にアピールすることで顧客獲得につなげやすくなります。また、ターゲットが企業なのか、それとも個人消費者なのかなどの違いに合わせて、ページ作りを工夫することも重要です。
実績を掲載することで、サイト訪問者が自社のサービスや商品を購入・導入するメリットを、より具体的に把握できます。可能であれば、「導入事例」として取引先の会社名とともに公開するのもおすすめです。
導入事例を作る際は、取引先企業の「基本情報」「導入に至った背景」「導入した感想」などを組み込むことで、顧客目線の内容に仕上がります。
企業の代表者のメッセージは、ぜひとも掲載したい項目です。中小企業の代表は、「顔」とも呼べる存在であるため、生の言葉を届けることでサイト訪問者に共感してもらえる可能性が高まります。
代表メッセージで安心感を抱いてもらえれば、自社サービスや商品の購入・導入に向けた下地作りの効果も発揮します。
TwitterやInstagramなど、SNSを運用している企業は、SNSへの導線も設置しましょう。例えば、SNSを運用することで、「認知拡大」「新規顧客獲得」「自社のファンを作れる」などの効果があります。
コーポレートサイトと紐付けた導線を設置することで、サイト訪問者の数を増やす効果が見込めます。
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Funworkでは、機能面に優れたデザインのwebサイト制作を行っています。「適正価格×イケてるデザイン」をモットーに、トレンドのデザインを盛り込んだ、お客様にご満足いただけるクオリティのコーポレートサイト構築が可能です。
気になる制作実績は、ぜひ以下からご確認ください。
中小企業のコーポレートサイトを作る際は、様々な構成要素が必要です。
そのなかでも、「会社概要」や「ビジョン・ミッション」などの項目は、企業としての信用性や将来性を伝えるためにも重要なポイントとなります。
また、「実績」を掲載することによって、自社サービスや商品を購入・導入するメリットがより具体的に伝わるという効果もあります。
必要な構成要素はある程度決まっているとはいえ、実際に何を掲載するのかは、コーポレートサイト制作を依頼する業者と相談して決めることが大切です。
中小企業のコーポレートサイト制作なら、Funworkへお任せください。
Funworkでは「誰にでも、ファンを創るページを。」というコンセプトのもと、お客様のファンがもっと増えるようなサイト制作を提供いたします。
コーポレートサイトの制作を検討しているという方は、ぜひお気軽にご相談ください。
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営