【中小企業】 コーポレートサイトとサービスサイトの比較
2022-08-22
コーポレートサイトとサービスサイトは、発信する情報と目的が異なります。どちらも中小企業にとって大切なwebサイトです。2つのサイトをうまく活用するために違いを知っておくようにしましょう。
コーポレートサイトは顧客や採用候補者など、様々なユーザーに対して自社を紹介することを目的としたサイトです。一般的に会社概要や採用情報、サービス紹介を行います。
こちらでは、そんなコーポレートサイトと、近年webマーケティング業界で注目を集める「サービスサイト」の違いをお伝えしていきます。
企業が提供するサービスや商品を紹介し、購入につながるように自社のよさを伝えることが目的のwebサイトです。web上の営業担当者のような役割があり、お客様が求める情報を提供します。
お客様に自社を選んでいただくために、サイトで伝えたい情報は以下の2つです。
商品やサービスを購入する際に、比較検討するには金額や機能などのスペック情報が必要です。さらに、スペックだけでは伝えられない、ブランドストーリーを共に発信することでお客様からの共感も得られます。
サービスサイトのように特化したサイトを作成することで、効率的に情報を提供できると昨今注目されているのです。
コーポレートサイトとサービスサイトの大きな違いとしては、「目的・ターゲット」「運営に関わる部署・部門」の2つが挙げられます。
コーポレートサイトの目的は
などで、ターゲットはお客様や求職者、株主や投資家などです。企業に関する基本的な情報をweb上で提供し、ターゲットとの関係性の構築やブランディングを行うことが主な目的です。
サービスサイトの目的は、企業が提供する特定のサービスや商品を提供することです。ターゲットは購入を検討中のお客様となります。
必要な情報を厳選して提供し、見込み顧客の集客を行うことが主な目的です。個々のターゲットが求めるニーズに合わせて、必要な情報を盛り込んでいくようにしましょう。
また、この2つのサイトは、社内で関わる部門・部署も異なります。コーポレートサイトは企業の全般的な情報を発信することが目的なので、総務部や広報などが担当することが多いです。
サービスサイトの場合はサービスや商品に関する発信なので、営業やマーケティングなどが担当していることが多いです。上手くwebサイトを使い分けて、活用していきましょう。
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コーポレートサイトでは企業の今後のビジョンを発信し、求職者や投資者にとって魅力的だと思ってもらうことが重要です。
サービスサイトは、企業のサービスや商品の情報を伝えることが目的です。購入を比較検討中のお客様に、魅力的だと思ってもらうことが大切になります。
どちらも企業にとって大切な情報発信サイトなので、わかりやすいデザインにすることでよりよい印象を与えることができるでしょう。
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会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
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URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営