Webflowでは、コードブロックを使用すると、さまざまなプログラミング言語でフォーマットされたコードスニペットを表示できます。
今回はコードブロックの使い方やその機能についてご紹介します。
重要
コードブロックはコードを実行しません。
サイトにカスタムコードを追加する場合は、埋め込み要素に関するレッスンをご覧ください。
サイトにコードブロック要素を追加するには
注記
コードブロック要素はほとんどのプログラミング言語をサポートしていますが、すべての言語を網羅しているわけではありません。
たとえば、コードブロックは C++ や GraphQL をサポートしていません。
サポートされている言語の完全なリストは、Element settings panel>Code block settings>Languageで確認できます。
コードブロック内に表示されているコードを編集するには、キャンバス上のコードブロックを選択し、設定の「歯車」アイコンをクリックして、「Open code editor」をクリックします。
Element settings panel>Code block settingsからコードエディターを起動することもできます。
また、コードブロック要素内のコードは 10,000 文字を超えることはできません。
表示するコードが長い場合は、サードパーティツールを使用してコードを縮小するか、複数のコードブロック要素に分割することができます。
キャンバスにコードブロックを追加すると、Element settings panel>Code block settingsに次の設定が表示されます。
デフォルトでは、コードブロックは親要素の幅全体を占めます。
他の要素と同様に、Style panel でコードブロックのスタイルを設定できます。(サイズや間隔のプロパティなどを設定するなど)
ただし、タイポグラフィや背景のプロパティを変更することはできません。
いかがでしたでしょうか。コードブロックを有効活用して、ぜひWebflowでの開発に役立ててください。
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営