
Webflow(ウェブフロー)の機能のひとつ、Client paymentsによりクライアント管理を合理化することができます。
独自のワークスペースでクライアントサイトを構築およびホストしている場合、Client paymentsにより、サイトのサブスクリプション、帯域幅、およびサイトのアドオンの請求をより柔軟に管理できます。
この機能を使用すると、クライアントは Webflow で直接自分のサイトの費用を支払うことができます。
さらに、Client paymentsを使用して、サイトプランを削除したり、主要なサイト設定を中断したりすることなく、任意のサイトをクライアントのワークスペースに転送できます。
クライアントにはコンテンツ編集者の役割が割り当てられ、承認されたサイトへのコメントアクセスが付与されます。
フリーランサーや代理店は、[Site settings] > [Site access] で権限を更新することで、クライアントのアクセス権限を増やすことができます。
注記
サイトのClient paymentsを設定するには、サイトがスタータープランである必要があります。
既存のサイトがすでに有料プランになっている場合は、クライアントと調整してサイトを一時的にダウングレードし、Client paymentsの招待状を送信してダウンタイムを最小限に抑えることをお勧めします。
重要
Client paymentsは、エージェンシープランまたはフリーランサーワークスペースプランで自動的に利用可能になります。
ワークスペースの所有者または管理者の場合は、サイトプランを選択するときにClient paymentsを設定できます。
その後、クライアントにはすべてのサイトプランとアドオン (帯域幅、ローカリゼーション、Webflow Optimize、Webflow Analyzeなど) の料金が請求されます。
クライアントがClient paymentsを使用してWebflowの支払いの招待を承諾すると、サイトでのクライアントの権限レベルを制御できるようになります。
注記
サイトのClient paymentsを設定するには、サイトがスタータープランである必要があります。
既存のサイトがすでに有料プランになっている場合は、クライアントと調整してサイトを一時的にダウングレードし、Client paymentsの招待状を送信してダウンタイムを最小限に抑えることをお勧めします。
「Client management>Clients>Send a payment request」 に移動して、Client payments機能にアクセスすることもできます。
クライアントに送信した支払いリクエストのステータスを表示するには
ここでは、次のようなすべての支払いリクエストのステータスを表示できます。
サイトにClient paymentsがすでに設定されている場合、サイトをクライアントにシームレスに転送できます。
転送後にサイト設定 (ドメイン設定、301 リダイレクトなど) を調整する必要がありません。
サイトをクライアントの既存のワークスペースに転送するには
サイトがクライアントに譲渡されると、クライアントがあなたをワークスペースに追加しない限り、フリーランサーや代理店はサイトに変更を加えることができなくなります。
サイトの「Billing」タブでサイト転送フローを使用することもできます。
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営