CMSの公開や下書きのワークフローが改善されました！

※この記事は2024年12月12日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです（一部加筆・修正あり）

Improvements to the CMS Drafting and Publishing Workflow

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Webflowカンファレンスでプレビューしたように、公開済みのCMSアイテムの変更内容を下書きとして保存できるようになりました。

これにより、公開準備ができるまで作業中の状態を維持できるため、意図せず更新内容が公開されてしまうリスクを回避できます。

さらに、サイト全体を公開することなく個々のCMSアイテムをすべてのドメインに公開できるようになりました。

新着情報

1. 公開済みのCMSアイテムへの編集は、新しい「下書きの変更」状態に保存されますが、公開中のコンテンツには影響しません。変更内容は、公開準備ができるまでこの状態のままです。
2. データスキーマ、サイト デザイン、またはステージングドメインが変更された場合でも、すべてのドメインへの単一のCMSアイテムの公開が制限なくサポートされるようになりました。
3. CMSアイテムのプレビューリンクにCMSアイテムビューから直接アクセスできるようになり、外部の関係者との共有やレビューが簡単になりました。

このリリースの一環としてCMSアイテムのステータスにもいくつかの更新が行われました。

• CMSテンプレートページでは、上部のナビゲーションにアイテムのステータスが表示されるようになりました。このステータスはクリック可能なので、ビジュアル キャンバスから直接 CMS アイテムのステータスをすばやく更新できます。
• 「公開ステージ」は「公開キュー」に名前が変更されました。これは同じように機能し、次のサイト公開に含めるアイテムをマークします。
• 「下書きの変更」は、保存されているが公開されていない公開済みアイテムの編集の新しい状態です。

CMSの下書きと公開に関するこれらの改善は、すべてのワークスペースとサイトプランでご利用いただけます。

CMSアイテムの公開ワークフローの変更について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。

CMS APIをご利用の開発者の方は、ベータ版名前空間エンドポイントでこれらの変更点をご確認ください。

また、 APIドキュメントでは、新しい「下書きの変更」アイテム状態に関するマイナーアップデートをご確認いただけます。

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