CMSにバインドされた空のテキスト要素をキャンバス上で直接表示・編集できるようになりました！

Webflow(ウェブフロー)の新たなアップデートで、CMSにバインドされた空のテキスト要素をキャンバス上で直接表示・編集できるようになりました！

ユーザーがCMSに移動する必要がなくなり、CMSにバインドされた空のテキスト要素をキャンバス上で直接編集できるようになります。

これによりCMSテンプレートページでの編集エクスペリエンスが合理化されました。

現在、CMSにバインドされたテキスト要素が空の場合は、キャンバス上にプレースホルダーとして残るため、クリックかEnterキーを押すだけでコンテンツエディターが開き、テキストを直接追加できるようになります。

‍

仕組み

• CMS 要素の表示可能なプレースホルダー:　空のCMSバインド テキスト要素がプレースホルダーとして表示されるようになり、常に表示され簡単に操作できるようになりました。
• キャンバス上で直接編集:　これらのプレースホルダーをダブルクリックするかEnterキーを押すとコンテンツエディターがアクティブになり、キャンバス上での更新がシームレスかつ効率的になります。
• キャンバス設定によるカスタマイズ オプション:　キャンバス設定の詳細オプションで「Show empty elements」オプションを切り替えることで、CMSテンプレートページでのこれらの要素のデフォルトの表示を制御できます。

‍

注: この機能強化は、CMS テンプレートページのテキスト要素にのみ適用され、コレクションリストにはまだ適用されません。

Webflowのコンテンツ作成機能は今後も強化されていく予定ですので、今後のアップデートにもご期待ください。

‍

‍

‍