この投稿はWebflow社が提供する「Div block」の内容を元に作成しています。
引用元:https://university.webflow.com/lesson/div-block
日本語版Webflow Universityでは、Webflowの基本的な使い方を解説しています。
ディブブロックはサイトを構築する際に、サイトの骨格にも、サイトのコンテンツにも使える、最も汎用性の高い要素です。
ディブブロックは、Webサイトを構築するときに使用される最も基本的で汎用性の要素です。ボタン、コンテナ、およびセクションはすべて、デフォルトの設定をあらかじめ追加されたディブブロッです。ディブブロックは、あらかじめ何の設定されてないため、好きなように設定できます。たとえば、ディブブロックはスペースの作成や仕切りとして使用できます。ディブブロックの最も一般的な用途は、様々な要素をグループ化することです。
レッスン概要
エレメント追加パネルから メインキャンバスにディブブロックを追加できます。下の例では、見出し、段落、およびボタンがセクション内にありますが、テキストが一部背景に被って読みづらくなっています。そこで、ディブブロックを追加し、これら3つの要素をディブブロックの内部にドラッグすることで、1つの要素として編集および制御できます。ディブブロックの幅を50%に設定すると、内部のコンテンツも50%に設定され、テキストが読みやすくなります。
ディブブロック内に要素を配置すると、その中のコンテンツに応じてディブブロックのサイズは自動的に変更されます。
右側のスタイルパネルを使用して、ディブブロックのスタイルを設定できます。たとえば、ディブブロックには背景色やドロップシャドウを設定できます。ディブブロックに パディングを指定して、ディブブロックの端とコンテンツの間にスペースを追加することもできます。ちなみにスペーシングの設定は、クリック&ドラッグでも設定できます。Shiftキーを押しながらドラッグすると、4つの辺すべてを一度に調整できます。
ディブブロックを他のディブブロック内に配置することもできます。ディブブロックが別のブロック内にドロップされ、水平の仕切りに見えるようスタイルした例を挙げます。
ディブブロックはその内部のコンテンツと共に複製することができます。
その方法は次の2つです。
ディブブロックを複製すると、他の要素と同様に、それに付与されているクラスとスタイルも複製されます。1つのディブブロックに加えたスタイルの変更は、同じサイト内に存在する、同じクラス名を持つ他のすべてのディブブロックに影響します。
ディブブロックを複製した後、ページ上の別の場所(セクション、コンテナー、または別のディブブロックなど)にドラッグできます。Command + X (Mac の場合) またはControl + X (Windows の場合) で切り取り、ディブブロックを配置する要素を選択してから、Command + V (Mac の場合) またはControl + V ( Windows の場合) を押すことで再配置もできます。
ディブブロックをリンクブロックに変換して、ページ内外の遷移など他の要素に遷移する機能を持たせることができます。これは、レイアウト内のコンテンツをグループ化するときにディブブロックを使用したあと、リンクブロックにしたくなった場面で役立ちます。
ディブブロックをリンクブロックに変更するには、ディブブロックにリンク要素が含まれていないことを確認してから、ディブブロックを右クリックしてリンクブロックに変換(Convert to Link Block)をクリックします。
ディブブロックを使用して、他の要素の間に空白のスペースを作成できます(高さや幅を設定して、他のコンテンツを押しのけます)。ただし、この方法はスペースを作成するには理想的ではなく、後から見直したときに設定の把握が困難になる可能性があります。原則として、マージンまたはパディングを使用して要素間にスペースを作成し、絶対に必要な場合にのみディブブロックを使用することをお勧めします。
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Webflowとはなにか?についてはこちらで解説しています。合わせてご覧ください。
Webflowについての基本的な使い方について解説した他の記事はこちらからご覧ください。
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会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営